アクティブ・ラーニング  IBLで進める成人看護学演習法

出版社: 金芳堂
著者:
発行日: 2010-12-10
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784765314633
書籍・雑誌
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商品紹介

IBL(Inquiry-based Learning)は,学生自身が与えられた事例に疑問をもち,調べ考える中で,知識を身につけていく少人数のグループ学習である。本書では,IBLを用いた講義を詳しく解説している。成人看護学の演習を例にあげて授業の進め方や評価方法を紹介し,最後に急性期における10の事例を掲載して実際の講義で役立たせることができるよう工夫した。

目次

  • アクティブ・ラーニング  IBLで進める成人看護学演習法

    ―目次―

    第1章 成人看護学演習
     1 目的
     2 演習内容
     3 評価方法(ピア評価,ルーブリック評価)

    第2章 アクティブ・ラーニングとIBL学習法
     1 アクティブ・ラーニングとは
     2 学生の主体性を引き出す学習環境づくりとIBL
     3 IBL(Inquiry-based Learning)とは
     
    第3章 成人看護学演習の実際
     1 IBLを用いた導入
     2 事例展開
     3 事例を用いた技術演習
     4 知識共有のための発表

    第4章 IBL事例
     事例1 脳動脈瘤
     事例2 心臓
     事例3 肺がん
     事例4 肝臓
     事例5 膵臓
     事例6 直腸がん
     事例7 前立腺
     事例8 子宮頚がん
     事例9 下咽頭がん
     事例10 股関節

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