腎動脈ステント留置術ハンドブック

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2010-12-20
分野: 臨床医学:内科  >  腎臓
ISBN: 9784787818164
書籍・雑誌
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5,280 円(税込)

商品紹介

高血圧や腎機能の悪化を誘発する腎動脈狭窄症の治療法として普及が予想される腎動脈用ステント留置術の基礎知識はもとより,写真・図表を多用して手技や症例などを分かりやすく解説。

目次

  • 腎動脈ステント留置術ハンドブック

    ―目次―

    基礎編
     1.腎動脈ステント留置術のエビデンスとガイドライン
     2.腎動脈の解剖と生理
     3.腎動脈狭窄症とは
     4.腎動脈狭窄を疑うべき所見
     5.腎動脈狭窄症の診断

    実践編
     1.腎動脈ステント留置術の適応と禁忌  
     2.画像診断 
     3.使用器具  
     4.周術期管理 
     5.標準手技  
     6.術後の管理  
     7.看護管理  
     8.コメディカルの役割  

    症例編
     1.急性大動脈解離に合併した腎動脈解離に
       ステント留置が有効であった一例 
     2.慢性心不全増悪を繰り返す腎障害合併腎動脈狭窄症  
     3.心不全とACE阻害薬により腎機能障害を起こし
       腎血管性高血圧症に対しPTRAS(腎動脈拡張術+ステント
       挿入術)を施行した症例  
     4.偽腔開存型急性大動脈解離(DeBakey III?b)に伴う
       両側腎動脈狭窄により,降圧治療に難渋した症例 
     5. Should we treat incidental renal artery stenosis?  
     6.治療抵抗性高血圧の片側性腎動脈狭窄症  
     7.急性腎不全に対する緊急PTRAの一例 
     8.腎動脈形成術中に遠位保護が有効であった一例  

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