遺伝子医学MOOK(18) 創薬研究への分子イメージング応用
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目次
- 遺伝子医学MOOK(18) 創薬研究への分子イメージング応用
―目次―
●序章 分子イメージングの概要
●第1章 医薬品開発に資する分子イメージングの基礎技術
1.放射性同位元素を用いる分子イメージング:
MRI、光イメージングとの比較
2.放射性分子プローブの条件と分子設計
3.PET分子プローブの合成法
4.ペプチド、タンパク質のPETプローブ化への合成戦略
5.オリゴ核酸PET分子プローブの合成法
6.糖鎖の非侵襲的イメージング
7.PET分子プローブの自動合成装置
8.PET分子プローブの製造管理・品質管理
9.分子イメージング動物実験用PET装置
10.分子イメージング臨床用PET装置
●第2章 PET・SPECT分子イメージングと医薬品開発
1.薬物体内動態評価への分子イメージングの利用
1)薬物体内動態の非臨床研究での分子イメージングの利用
2) PET・SPECTを用いたマイクロドーズ臨床試験
3)放射性イメージング薬ガイダンスの制定に向けて
4)PETを用いた臨床試験(治験)におけるGMP
5)薬物ターゲティング評価への分子イメージングの利用
2.画像バイオマーカーとしての分子イメージングの利用
1)分子イメージングによる受容体占拠率の解析
2)分子イメージングによる薬効・薬物動態解析
3)高比放射能PET分子プローブによる生体微量現象の探索
4)用量設定への分子イメージングの応用
5)薬物体内動態評価への分子イメージングの利用
6)血液脳関門での薬剤排出トランスポーター機能評価への
分子イメージングの利用
7)治療効果評価への分子イメージングの利用