セラピューティックリサーチ 31/12 2010年12月号
目次
- セラピューティックリサーチ 31/12 2010年12月号
―目次―
■ Opinion
国際学会にみる抗血栓臨床研究の最前線(ESC 2010)
■ Editor's Eye
医師教育と企業の関係はどうあるべきか
■ 対 談
心血管疾患の予防・治療と和温療法の新たな展開
■ Symposium:第37回関西高血圧研究会
一般演題
1. 褐色細胞腫と腫瘍随伴性骨軟化症を合併した極めてまれな1症例
2. 排尿時に動悸・頭痛発作を認めた高血圧症の1例
3. 心不全を契機に診断されたCushing病の1例
4. 当院の血圧コントロール状況
5. 24時間尿中タウリンおよびマグネシウム量と血圧の相関解析
−WHO-CARDIAC Study世界41地域の解析−
症例検討
低カリウム血症と心肥大を伴った23歳男性の1例
■ Review
急性冠症候群の発症を防ぐための脂質管理の重要性
−LDL-C,HDL-C,LDL-C/HDL-C比の検討−
■ 原 著
家庭血圧測定に基づくカルシウム拮抗薬シルニジピンの
降圧効果および薬効持続の検討
高血圧患者におけるテルミサルタンとオルメサルタンの
降圧効果および臓器保護パラメータに対する検討
ミグリトールの2型糖尿病患者に対する臨床使用成績
高リン血症合併透析患者における炭酸ランタンの効果
−他のリン吸着薬からの切り替え例を含む60症例の使用経験−
五十肩に対するエルカトニン治療による疼痛と運動制限の
改善効果に関する検討