目次
- 病態栄養ガイドブック 改訂第3版
―目次―
第1章・日本病態栄養学会の高度専門職業人認定とチーム医療
1.病態栄養のすすめと日本病態栄養学会の歩み
2.栄養管理の高度専門職業人の役割と責任
3.栄養サポートチーム(NST)の意義とこれからの課題
第2章・病態栄養の基礎知識
1.栄養素の代謝と生理機能
2.腸管機能と栄養
3.生体のコントロールシステム―神経・内分泌・免疫―
4.健康食品の効用と問題点―薬物との相互作用を含めて―
第3章・栄養アセスメントとカルテの記録
1.栄養のスクリーニング,評価と栄養不良の診断
2.栄養必要量の算出
3.栄養食事調査
4.身体計測(体組成)の評価
5.身体所見と臨床検査値の見方と栄養管理への活用
5.POSを中心にしたカルテの見方・書き方と症例のまとめ方
第4章・栄養補給法
1.治療食―新しい考え方―
2.栄養補給法とその選択
3.ライフステージ別の栄養補給の特徴と問題点
第5章・病態栄養と栄養療法
1.消化器疾患
2.代謝疾患
3.呼吸器疾患―慢性閉塞性肺疾患―
4.循環器疾患
5.腎疾患
6.血液疾患
7.その他の疾患
8.周産期医療
9.救急・救命医療
10.外科疾患と栄養
11.終末期緩和医療
第6章・メタボリックシンドロームと特定健診・特定保健指導
1.メタボリックリンドローム
2.特定健診・特定保健指導
第7章・病態栄養教育
1.栄養教育―計画,実施と評価(個人と集団)―
2.栄養カウンセリング
資料
輸液剤と経口栄養剤