Annual Review 循環器 2011

出版社: 中外医学社
著者:
発行日: 2011-01-25
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784498134126
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商品紹介

循環器領域の生物学、疾患の病因と病態、診断と治療、心臓血管外科について注目すべきトピックを選び、その分野の第一人者が内外の文献を踏まえて最新の進歩を展望する。

目次

  • Annual Review 循環器 2011

    ―目次―

    I. 循環器の生物学
     1.心臓発生と心筋分化誘導のマスター因子
     2.ヒストン修飾による心臓転写因子の機能制御
     3.心臓線維芽細胞による心筋の増殖・肥大制御
     4.細胞治療によるパラクライン効果
     5.細胞外マトリックス調節因子
     ほか

    II. 疾患の病因と病態
     1.Pp53と生活習慣病
     2.心筋の代謝調節と老化
     3.生体リズム異常とアルトステロン産生過剰を伴う高血圧
     4.心房細動発症における肥満細胞の役割
     5.心不全における自律神経系の適応機構
     ほか

    III. 診断と治療―最新の進歩
     A. 虚血性心疾患
     B.心不全
     C. 不整脈
     D. 心筋症・弁膜症
     E. 高血圧・肺高血圧症
     F.先天性心疾患
     G.大動脈疾患・末梢動脈疾患

    IX.心臓血管外科
     1.Destination therapy
     2.大動脈二尖弁の外科
     3.心臓外科麻酔における循環管理

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