OS NOW Instruction No.17 ここまで使える創外固定

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商品紹介

No.17では創外固定法をテーマとした。創外固定器法は軟部組織を損傷しない低侵襲な固定であり,骨折のほか変形矯正や,腫瘍切除後の延長などにも広く適応を持つ。本書ではプレートの使用が難しい開放骨折例や脚延長など長期の治療など創外固定が有用なケースとその治療について最新の知見,器具の紹介も交えながら詳説している。

目次

  • OS NOW Instruction No.17 ここまで使える創外固定

    ―目次―

    骨折治療に対する創外固定
     創外固定を用いた開放骨折音治療
     上腕骨近位端骨折に対する創外固定法
     不安定型橈骨遠位端骨折に対するnon-bridgingを用いた治療
     手指PIP関節周囲の骨折に対する創外固定を用いた治療
     骨盤骨折に対する創外固定
     膝関節内骨折(重度脛骨近位部骨折)に対する創外固定法
     AO型ピンレス創外固定を用いた下腿骨折の治療
      ―暫定的固定と二期的固定法について―
     足関節内骨折に対するllizarov創外固定器を用いた治療

    脊椎・下肢変形矯正に対する創外固定
     高度脊柱変形に対するllizarov創外固定器を用いた矯正
     小児内反膝変形の手術
      ―単支柱型創外固定器を用いた変形矯正と骨延長―
     小児下肢疾患に対するllizaro創外固定法を用いた変形矯正
     chipping correction osteotomy
      ―術中創外固定と粉砕術を用いた下肢変形矯正法―
     創外固定を用いた足部・足関節変形の治療

    OA・腫瘍・感染症に対する創外固定
     片側仮骨延長法による脛骨骨切り術
     下肢骨腫瘍切除に対する骨延長による再建術
     難治性骨関節感染症に対する創外固定を用いた治療
      ―髄内釘後の広範囲の感染性偽関節に対するbone transport―

    創外固定の新技術
     ユニバーサル・バー・リンク式創外固定器を用いた
      下肢長管骨の変形矯正
     Taylor Spatial Frameを用いた変形の治療

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