呼吸療法における不思議50

出版社: アトムス
著者:
発行日: 2011-02-10
分野: 臨床医学:一般  >  救命/救急
ISBN: 9784904307298
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

5,280 円(税込)

商品紹介

「知らなかった…」「気にはなっていたけれど…」―では済まされない! 50の「?」を理論的に解説。

目次

  • 呼吸療法における不思議50

    ―目次―

    1.ARDの特効薬は本当にないのか?
    2.サーファクタント療法はなぜ成人ARDSに有効性が
      出せなかったのか?
    3.ALI/ARDSの原因になぜ敗血症が多いのか?
    4.ALI/ARDSの診断基準はなぜ変わらないのか?
    5.ALI/ARDSに対する画像診断は単純CTかHRCTか?
    6.心原性肺水腫と非心原生肺水腫は画像上どうすれば
      見分けられるのか?
    7.神経原性肺水腫はなぜ起こるのか?
    8.肺内ガス分布は換気モードにより異なるか?
    9.調節換気としてPCVがなぜ好まれるようになったのか?
    10.人工呼吸中の自発呼吸温存は必要なのか?
    11.PSVとTCはどこが違うのか?
    12.PAVはなぜ究極の換気モードと呼ばれるのか?
    13.APRVの高圧相時間はなぜ長いのか?
    14.APRVの低圧はなぜゼロにするのか?
    15.2相性PEEP(BIPAP)とassist control ventilation(ACV)を
       どう使い分けるか?
    16.APRVとIRVの違いは何か?
    17.APRVとHFOVの違いは何か?
    18.NPPVとBCVに違いはあるのか?
    19.NPPVと挿管管理中とではPEEPの効果は同じか?
    20.成人での高頻度振動換気(HFOV)はなぜ広まらないのか?
    ほか

最近チェックした商品履歴

Loading...