別冊 臨床腫瘍プラクティス 消化管がん薬物療法

出版社: ヴァンメディカル
発行日: 2011-03-10
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
ISSN: 18803083
雑誌名:
特集: 消化管がん薬物療法
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目次

  • 別冊 臨床腫瘍プラクティス 消化管がん薬物療法

    ―目次―

    特集 消化管がん薬物療法

    Review 話題の臨床試験を検証する
     1.TYTAN試験:胃がん化学療法
       ToGAに続くHER2陽性胃がんへの新治療の展望
       ―乳がんに準じた治療戦略は胃がんでも成り立つか?
     2.NO147試験:大腸がん化学療法
       大腸がん補助化学療法に対するEFGR阻害薬上乗せの検討
       ―セツキシマブは大腸がん補助化学療法に対して無効なのか?
     3.MACRO試験:大腸がん化学療法
       ベバシズマブによる維持療法の非劣性に関する検討
       ―ベバシズマブによる維持療法の意義は、
        有害事象の軽減のためだけなのか?
     4.AVAGAST試験:胃がん化学療法
       胃がん化学療法におけるベバシズマブの上乗せ効果は、
        OSで証明できず
        ―Negative Studyとなった原因は?
         VEGF阻害薬を用いた次の研究の方向性は?
     5.PRIME試験/20050181試験:大腸がん化学療法
       パニツムマブの最適な使用法とは何か?

    Close UP 胃がんに対する薬物療法のすべて
     1.胃がん薬物療法―適応の原則
     2.胃癌治療ガイドライン改訂と薬物療法、そしてその評価
       1)術前化学療法へのアプローチ
       2)術前化学療法をどう進めるか
       3)進行・再発胃癌への化学療法
       4)分子標的治療薬を用いたレジメン開発の最前線
         ―ToGA試験を中心に
       5)高齢者胃がん、腹膜播種症例に有効な薬物療法とは
       6)緩和的化学療法の適応と実際―患者のQOLを高めるために

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