よくわかる医療社会学
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目次
- よくわかる医療社会学
―目次―
? 健康・病の経験
1)意味づけとしての病
2)病人役割
3)病気行動
4)慢性疾患
5)病の語り
6)残余ルール違反――精神疾患の社会学
7)スティグマ――「烙印」としての病
8)ジェンダーと病
9)医師−患者関係
10)死の意識
11)健康至上主義
II 健康・病をめぐる知識と技術
1)医学知識・技術の社会的構築
2)生物医学
3)特定病因論と確率論的病因論
4)医療化
5)先端医療
6)新遺伝学
7)監視医療
8)新公衆衛生学
9)素人の知識
10)意識変容物質――「ドラッグ」の社会学
III 医療にかかわる仕事・職業
1)医療における分業
2)医療における専門職支配
3)専門職の自己規制
4)専門職とジェンダー
5)医師と連携する専門職
6)感情労働
7)インフォーマルケア
IV 医療をめぐる制度
1)医療をめぐる政治
2)近代医療
3)医療施設
4)多元的医療システム
5)医療をめぐる社会運動
6)薬の規制
7)福祉国家における医療
8)グローバリゼーションと医療
? 研究者紹介
1)タルコット・パーソンズ
2)エヴェレット・ヒューズ
3)エリオット・フリードソン
4)アンセルム・ストラウス
5)ミシェル・フーコー
6)デイヴィッド・アームストロング
7)アーヴィング・ゴッフマン