医薬経済 2011年4月1日号

出版社: 医薬経済社
発行日: 2011-04-01
分野: 薬学  >  雑誌
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目次

  • 医薬経済 2011年4月1日号

    ―目次―

    ■ドキュメント◎東日本大震災
    被災地医療、その「内実」―医薬品は本当に不足していたのか

    ■薬局一家を襲った「第三波」の恐怖
     ―千葉県旭市、都心から最も近い津波被害
    ■医薬品業界の真価が問われるとき
    ■震災下にもあったOTC薬「仕分け」
     ―被災地に送られた手製の「救急箱」
    ■孤立必至「高齢都市」の処方箋
     ―東日本大震災で判明した「支援」の断絶
    ■被災地の医療担う「DMAT」
     ―防災先進県・静岡では支援部隊を結成
    ■皆保険50周年に大量無保険者
     ―適用逃れに最大2年の保険料遡及の「原理原則」
    ■添付文書指導は厚労省の「責務」
     ―イレッサ東京訴訟、覆った大阪地裁判決
    ■バイオシミラーは市場に根付くか7
    ■塩野義が「米国自販」にこだわる理由
     ―クレストールの「成功」とシオマリンの「苦い経験」
    ■英国人社長が大鉈を振るう先
     ―オリンパス、引き継がれる「攻めの経営」

    【連 載】
    ◆OBSERVER=土屋裕 日本製薬工業協会国際委員会委員長
    ◆海外時報=アルツハイマー病「診断」薬の波紋
    ◆世界の医薬品業界=米国市場に将来はあるのか
    ◆医薬経済気象台=現実のものとなった「日本沈没」の悪夢
    ◆経済記事の読み方=「グルーポン」の愚弄ビジネス
    ◆薬剤経済学=脳卒中予防ダビガトランの費用対効果(下)
    ◆OUTLOOK・欧米のMR事情=MRの10の落とし穴
    ◆環境激変 MR進化論=ゼロからつくる営業所
    ◆MSAパートナーズ レポート=「欠点」露呈したオバマ医療改革
    ◆調剤実績データ=後発医薬品処方実態(10年8月)

    ◆患者会=認知症の人と家族の会

    ◆この国につけるクスリ=復興費用をどう賄うか
    ◆霞が関人物録 宮城県=主要ポストに仙台一高出身者
    ◆フロントライン=再生医療の光と影
    ◆From Local to Global
     健康危機管理(1)大震災から学ぶ復興と支援
    ◆時流遡航=先端光科学研究の世界を訪ねて(3)
    ◆しょく・しょく・どう・じゅうのススメ
     病院給食業務・保健所栄養指導への挑戦

    ◆Current Issues
    ◆ニュースダイジェスト

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