II 高次脳機能障害とはどんな障害でどのように発見されますか
A 高次脳機能障害とは
B 疾患別の特徴
C 高次脳機能障害の診断
III 「後天性高次脳機能障害」への対応に応用できる
「発達障害」対応プログラム
A なぜ後天性高次脳機能障害と発達障害を
一緒に考えていくのか
B 発達障害のなかで高次脳機能障害と共通点がみられるもの
C 小児の高次脳機能障害の実態調査
D 既存の特別支援教育プログラムに重ね合わせた
高次脳機能障害プログラム
症例1 家庭−学校−病院の連携を強化することで
問題を改善した発達障害の8歳男児.
症例2 学校・家庭生活のなかで行動療法を続けることにより
成長しているアスペルガー症候群の12歳男児.
症例3 ADHDの症状が改善した後にLDがみえてきた10歳男児.
IV 日常生活のなかで実際に取り入れてみましょう
V 高次脳機能障害のリハビリテーション
A リハビリテーションにおける
リハビリテーションスタッフの役割
B 症状別の対応