小児の感染症診療の落とし穴

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2011-05-05
分野: 臨床医学:内科  >  感染症/AIDS
ISBN: 9784524263714
書籍・雑誌
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5,170 円(税込)

商品紹介

「細菌性腸炎に抗菌薬は必要?」「とびひには外用薬より内服薬のほうが有効?」「インフルエンザの治療にはリレンザとタミフル,どちらがよいの?」など,小児の感染症診療を行う際に陥りやすい落とし穴を,診断・治療・予防接種それぞれの観点から挙げ,簡潔な記述でわかりやすく実践的に解説。さらに,「ガイドラインはどこまで信じていいの?」「ペニシリン耐性が増えたのに,ペニシリンも推奨されるの?」など,日常診療へのガイドラインの取り入れ方もわかる。本書を読めば思わず納得! 小児の感染症診療のポイントがわかる。

目次

  • 小児の感染症診療の落とし穴

    ―目次―

    1章 総論
    2章 検査・診断の落とし穴
    3章 治療の落とし穴
    4章 予防接種の落とし穴

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