病理と臨床 29/5 2011年5月号
目次
- 病理と臨床 29/5 2011年5月号
―目次―
特集 神経内分泌腫瘍―診断とトピックス―
●神経内分泌腫瘍の病理形態学
神経内分泌腫瘍の分類とその問題点
肺に発生する神経内分泌腫瘍
膵・消化管に発生する神経内分泌腫瘍
●家族性内分泌腫瘍の最近の話題
遺伝性内分泌腫瘍症候群
家族性副甲状腺機能亢進症の病理
遺伝性褐色細胞腫・パラガングリオーマ症候群
●神経内分泌腫瘍の遺伝子変異と分子標的治療
下垂体腫瘍の分子標的治療
甲状腺髄様癌におけるRET遺伝子変異
機能性膵・消化管神経内分泌腫瘍
ソマトスタチンアナログを用いた分子標的治療─病理医の役割─
【連載】
●マクロクイズ
［26］
●CPC解説
［22］拡張型心筋症を合併したAIDS（後天性免疫不全症候群）
の1剖検例
●内視鏡と病理との接点
［7］胃のFICE
（flexible spectral imaging color enhancement）
●実験病理学の楽しみ
［2］Gastrointestinal Stromal Tumor（GIST）
【今月の話題】
●膵管内腫瘍の概念─新WHO分類を踏まえて─
●限界の明言：医療の信頼のために専門家のなすべきこと
【病理技術】
●免疫染色を用いたEGFR遺伝子変異検出の有用性
【女性病理医のひろば】
●留学で得たもの
【書評】
●カラー ダイナミック病理学─365症例からのアプローチ─
【Information】
最近チェックした商品履歴
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