考える身体診察

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2011-05-04
分野: 臨床医学:一般  >  診断学一般
ISBN: 9784830610134
書籍・雑誌
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商品紹介

単に身体部位別に解説するのではなく,目的に沿った身体所見のとりかたの理論と実際を解説し,読者が的確かつ効率的に身体所見をとるのに役立つテキスト。

目次

  • 考える身体診察

    ―目次―

    I.緊急性のある疾患の鑑別
     1.眼が赤い
     2.前頭部痛
     3.風邪で救急外来を受診
     4.微熱
     5.風邪の後の胸部不快
     6.心窩部痛
     7.視力低下

    II.さらに細かく分類しよう
     1.風邪をひきました
     2.咳が続く
     3.耳下腺が腫れた
     4.扁桃腺が腫れた

    III.診察で異常を把握できるのか
     1.黄疸はあるか?
     2.貧血はあるか?
     3.収縮期雑音がする
     column:健康診断で診察する意味はあるのか?

    IV.病態の確認
     1.鼻出血
     2.鼻水
     3.頭痛と発熱
     4.腹痛
     5.原因のはっきりしない発熱
     6.血圧が高い
     7.間欠性跛行
     8.肩が痛い
     9.膝を痛めた
     10.足首が痛い

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