医食同源のすすめ
商品紹介
この本を生活習慣病で逝った人々の霊に捧げます。「医食同源のすすめ」を−生活習慣病で逝った人々の霊−に捧げようとする理由は、既に逝った人々がもし本当の意味を知らされていたなら不幸に遭わずに済んだという思いと、未来の人々が同じ不幸を背負うことがないよう「死ぬまで元気でいたいなら」との願いからです。（「はじめに」より）
目次
- 医食同源のすすめ
―目次―
前編 医食同源の歴史と社会
第1章 原始人類の食べもの
第2章 現代人の食の矛盾
第3章 すべてはアメリカから始まった
第4章 くすりになるものとならないもの
第5章 ホンモノとニセモノの境目
後編 医食同源の偶然と選択
第6章 食べ合わせの薬理学
第7章 効き目につながる食べ合わせ
第8章 遺伝子から学ぷ医食同源(その1)ゲノムとエピゲノム
第9章 遺伝子から学ぶ医食同源(その2)
ゲノムが生みだすパラドックス
応用編 相加・相乗効果を生む食べ合わせ
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