実践! タイプ別重症度別認知症ケア

出版社: 日総研出版
著者:
発行日: 2011-06-17
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784776015543
書籍・雑誌
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2,305 円(税込)

商品紹介

認知症のタイプや重症度に合わせて「関心をそらす」「話しを合わせる」「はっきり事実を伝える、説明する」の使い分けができる!専門的な内容も難しい用語を使わないかみくだいた文章でスラスラ入る!認知症のタイプ別の特徴がわかるのでケアがイメージできる!病気や重症度にあわせてケアを変えることで、BPSDが劇的に改善する例が分かる!

目次

  • 実践! タイプ別重症度別認知症ケア

    ―目次―

    第1章 原因疾患によってこんなに違う! 障害とBPSDの出方
     1.各認知症の基礎知識
     2.原因疾患による“記憶障害”の出方の違い
     3.原因疾患による“見当識障害”の出方の違い
     4.原因疾患による“思考判断力障害”の出方の違い
     5.“失語”の出方の違い
     6.“嚥下や身体の動き,排泄関連など”の症状の出方の違い
     7.原因疾患による“BPSD”の違い
     8.若年認知症と老年期認知症の違い

    第2章 実践! 原因疾患・重症度別ケア
     ◎アルツハイマー型認知症 〜軽度から中等度の場合〜
     ◎アルツハイマー型認知症 〜中等度から重度の場合〜
     ◎レビー小体型認知症 〜軽度から中等度の場合〜
     ◎レビー小体型認知症 〜中等度から重度の場合〜
     ◎脳血管性認知症
     ◎正常圧水頭症
     ◎前頭側頭型認知症
     ◎統合失調症に認知症を合併した状態
     ○第2章のまとめ

    第3章 どのタイプの認知症か診断されていない,
         分からない時のケア
    1.自ら認知症の判別を試みる方法
    2.いろいろと試す方法(診断的治療を繰り返す方法)
    3.とにかく慣れる方法(理論を考えないで行うケア)

    認知症介護Q&A

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