問題解決技法に基づいた がん薬物療法トレーニングブック
商品紹介
本書は「問題解決技法」に基づいた薬物治療の実践について、具体的な症例をもとに、臨床での問題点を解決するまでの手順をわかりやすく解説。いかなる場面でも活かせる「問題解決技法」を学ぶことで、その専門能力を最大限に発揮できる考え方が身に付きます。
目次
- 問題解決技法に基づいた がん薬物療法トレーニングブック
―目次―
1．解説 問題解決技法に基づいたがん薬物治療の実践
2．乳がん 乳がん再発予防のための最適な術後補助療法とは？
3．大腸がん 再発大腸がんの化学療法の治療方針の決定にあたって
4．胃がん 胃が再発予防のための最適な術後化学療法とは？
5．肺がん StageIV非小細胞がんのための最適な治療とは？
6．悪性リンパ腫 血液腫瘍における腫瘍崩壊症に対する
最適な薬物療法とは何か？
7．白血病 慢性骨髄性白血病治療薬であるチロシンキナーゼ
阻害薬をどのように説明するか？
8．婦人科がん がん相談窓口に来た卵巣がん患者家族の
「卵巣がん化学療法の最善の治療は何か？」
に応える
9．胃がん 分子標的治療薬はサイトカイン療法よりも
優れているか？
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