神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン

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商品紹介

本ガイドラインは、神経障害性疼痛に対する初期治療としての薬物療法について、わが国の医療環境とEBM情報を踏まえて概説したものです。

目次

  • 神経障害性疼痛薬物療法ガイドライン

    ―目次―

    I. 方法

    II. 第一選択薬
     1.三環系抗うつ薬
     2.カルシムチャネルα2δリガンド

    III. 第二選択薬:
       日本国内で臨床試験が行われている疾患特異的な治療薬
     1.ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液含有製剤
       (ノイロトロピン)
     2.セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
       [serotonin noradrenalin reuptake inhibitor(SNRI)]
     3.抗不整脈薬

    IV.第三選択薬:
       麻薬性鎮痛薬(医療用麻薬)および弱オピオイド製剤

    V. その他
     1.抗痙攣薬
     2.抗うつ薬
     3.NMDA受容体拮抗薬
     4.ビタミンB12製剤:メコバラミン

    VI. 疾患各論
     1.帯状疱疹後神経痛
     2.有痛性糖尿病性ニューロパチー
       ※アルドース還元酵素阻害薬
     3.三叉神経痛
     4.中枢性神経障害性疼痛

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