消化器内視鏡 23/7 2011年7月号

出版社: 東京医学社
発行日: 2011-07-25
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 09153217
雑誌名:
特集: 低用量アスピリン時代の消化器内視鏡
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目次

  • 消化器内視鏡 23/7 2011年7月号

    ―目次―

    特集 低用量アスピリン時代の消化器内視鏡

    序説 低用量アスピリンとどのようにつきあうか

    アスピリン潰瘍は特殊な潰瘍?
    低用量アスピリン起因性消化管傷害および
     消化管出血に関するガイドライン
    循環器内科の立場から低用量アスピリンの有用性

    【アスピリンによる消化管粘膜傷害】
     アスピリン消化管傷害におけるH.pylori感染の影響
     NSAIDsによる食道粘膜傷害
     アスピリンによる胃・十二指腸の消化管傷害
     アスピリンによる小腸消化管粘膜傷害の特徴―カプセル内視鏡
     アスピリンによる小腸(空腸・回腸)の消化管傷害
      ―ダブルバルーン内視鏡
     アスピリンによる大腸の消化管粘膜傷害
     アスピリンとNSAIDsによる上部消化管粘膜傷害の比較
      ―整形外科領域
     関節リウマチ領域におけるNSAIDs起因性消化管傷害
     低用量アスピリンと他の抗血栓薬・抗凝固薬併用による
      消化管粘膜障害
     アスピリン内服で出血を起こしやすい患者は?
     アスピリン内服患者の消化管傷害の予防はどうするか―PPIとH2B
     アスピリン内服患者の消化管傷害の予防はどうするか
      ―PG製剤,粘膜防御因子増強剤
     アスピリンは腸溶錠と素錠で消化管傷害に差があるのか

    【内視鏡診断・治療における注意とリスク】
     アスピリン内服中の生検およびESDの際の注意点
     低用量アスピリン潰瘍に対する内視鏡止血の最前線

    【コラム】
     ビスホスホネートによる粘膜傷害と消化器癌のリスク
     アスピリン内服患者の経鼻内視鏡はどうするか?
     アスピリン内服中のdyspepsiaとは?
     抗血栓薬の休止が困難な患者において,生検せず拡大内視鏡診断
      のみを根拠に内視鏡的切除術を行うことは可能か?
     アスピリンに対する新しい試み"札幌コンセンサス″とは何か?

    ◆連載◆『消化器内視鏡と法』4
     「消化器内視鏡と法」―日頃思うこと,内視鏡技師の立場から
     「消化器内視鏡と法」―日頃思うこと,看護師の立場から

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