モダンフィジシャン 31/9 2011年9月号
目次
- モダンフィジシャン 31/9 2011年9月号
―目次―
特集 内科医のための腰部脊柱管狭窄症の必須知識
概念
1．歴史：Histrical review
2．腰椎の臨床解剖
3．疫学と自然経過
4．腰部脊柱管狭窄症治療ストラテジー
―LCSとPADの鑑別を中心に
プライマリ・ケア医として、知っておいて欲しいこと
1．専門医紹介時の必須項目―診断サポートツールとその意義
2．保存的治療：プライマリ・ケア医としての薬物療法
3．保存療法：腰痛体操療法の意義
4．腰部脊柱管狭窄症に対する装具療法
5．日常生活指導
手術適応の考え方〜最近の適応の変化を含めて
1．ADLからQOLを治療する時代の変化
―レクリエーションスポーツなどへの対応
2．馬尾障害と神経根障害の鑑別
3．腰部脊柱管狭窄症における手術方法―最近の進歩
4．低侵襲脊椎固定・安定手術（MISt）―適応と従来法との差
5．内視鏡下除圧術
狭窄症と鑑別を要する疾患
1．いわゆるぎっくり腰（急性腰痛症）
2．腰椎椎間板ヘルニア
3．変性すべり症、変性側弯症の特徴
4．骨粗鬆症性椎体骨折
5．内科的、婦人科的疾患からくる腰下肢痛
6．心因性腰痛―その傾向と対策
7．慢性腰下肢痛の病態と治療
ほか
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