食品加工貯蔵学 第2版

出版社: 東京化学同人
著者:
発行日: 2011-09-01
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784807916054
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

2,640 円(税込)

商品紹介

本書では,食品加工の目的と原理,貯蔵性を高める条件,おいしくするための変化,劣化する原因となる化学変化,食品へのバイオテクノロジーの応用,食品の表示と規格,そして安全性への考え方を学ぶ。この度の改訂は最小限にとどめたが,食品をとりまく社会状況の変化は早く,情報提供と風評にかかわる表示,安全性への関心に対応し,一部加筆した。

目次

  • 食品加工貯蔵学 第2版

    ―目次―

    第I部 食品の加工
    第1章 食品加工の目的、意義、原理
    第2章 植物性食品の加工
    第3章 動物性食品の加工
    第4章 油脂およびその加工品
    第5章 調味料、嗜好品
    第6章 新しい加工技術

    第II部 食品の貯蔵
    第7章 貯蔵の劣化要因
    第8章 貯蔵法各論
    第9章 包 装

    第III部 食品の加工貯蔵中における変化
    第10章 成分間反応
    第11章 酸化
    第12章 酵素関与の変化

    第IV部 バイオテクノロジーと食品
    第13章 酵素、微生物利用とバイオテクノロジー
    第14章 植物性食品とバイオテクノロジー
    第15章 動物性食品とバイオテクノロジー

    第V部 食品の表示と規格
    第16章 食品の表示
    第17章 食品の規格
    第18章 食品の規格・表示から安全性への道のり

最近チェックした商品履歴

Loading...