科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン 2 疫学・診断編 2011年版

出版社: 金原出版
著者:
発行日: 2011-09-02
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784307202923
シリーズ: がん治療ガイドライン
書籍・雑誌
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4,400 円(税込)

商品紹介

これまで5分冊としていた内容を、1.治療編、2.疫学・診断編の2分冊に再構成し、大幅に改訂した。本書には、「疫学・予防(CQ1-35)」、「検診・診断(検診CQ1-7、診断CQ1-31)」のCQと推奨グレード(一部、エビデンスグレード)を掲載し、治療領域以外の内容を網羅している。今回初めて推奨グレードCをC1とC2に分け、推奨レベルがより分かりやすくなっている。

目次

  • 科学的根拠に基づく乳癌診療ガイドライン 2 疫学・診断編
    2011年版

    ―目次―

    疫学・予防
    総論1:日本人女性の乳癌罹患率、乳癌死亡率の推移
    総論2:日本人女性の乳癌の予後と欧米人女性の比較
    ●リスク−生活習慣と環境因子
    ●リスク−既往歴と家族歴
    ●リスク−既往治療や併用薬
    ●リスク−評価と予防
    ●癌遺伝子診断と予防
    ●予後との関連
    ●心理社会的サポート
    ●付.用語解説

    検診・診断
    ●検診
    ●診断−マンモグラフィ
    ●診断−超音波
    ●診断−CT・MRI
    ●診断−術前ステージング
    ●診断−腋窩リンパ節
    ●診断−術前化学療法
    ●診断−初期治療後フォローアップ
    ●診断−遠隔転移
    ●診断−細胞診
    ●診断−針生検
    ●診断−吸引式乳房組織生検
    ●診断−浸潤性乳管癌の病理学的悪性度
    ●診断−術前化学療法と病理組織学的効果判定
    ●診断−ホルモン受容体
    ●診断−HER2検査
    ●診断−断端検索
    ●診断−非浸潤性乳管癌の亜分類
    ●診断−センチネルリンパ節

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