リハビリテーションとしての在宅医療
商品紹介
在宅患者の多くは心身に障害を持ち，ADLの維持・向上を目指すリハビリテーション医療の知識や技術は，在宅医療に有効である．本書では多職種との連携でリハビリテーション医療を患者に提供するためのノウハウを具体的に紹介する。在宅患者の暮らしを変える，一歩進んだ在宅医療を可能にする必携書。
目次
- リハビリテーションとしての在宅医療
―目次―
1 章 在宅診療医こそ使えるリハビリテーション医療を
2 章 在宅医がリハビリテーションに取り組むときに
3 章 在宅医がどうリハビリテーションに関与するか
4 章 在宅リハビリテーションのための実践的なチームづくり
5 章 生活機能と障害をチームで評価する
6 章 目標（ゴール）をどう立てるか
7 章 在宅医療で必要なリハビリテーションの評価とテクニック
8 章 ADL と生活の質を高める住環境整備
9 章 疾患別・状態別のリハビリテーション・プログラム例
10 章 リハビリテーションを支援する機関や制度を
どう活用するか
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