ESC GUIDELINES[Version 2010] 心房細動の治療

出版社: メディカルサイエンス社
著者:
発行日: 2011-09-20
分野: 臨床医学:内科  >  循環器一般
ISBN: 9784903843131
書籍・雑誌
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商品紹介

これまでACC(米国心臓病学会)/ AHA(米国心臓協会)/欧州心臓病学会(ESC)が共同で発表してきた欧米の心房細動の診療ガイドラインから、2010年秋、ESCが単独でガイドラインを発表した。その背景には4年の間に新たな知見をもたらした数々の臨床試験の存在と、それに伴う心房細動診療に対する考え方の大きな変化がある。4年前とは概念が根本から変わったと言える項目もあり、新しい時代の心房細動診療の指針が明確なコンセプトで打ち出されている。

目次

  • ESC GUIDELINES[Version 2010] 心房細動の治療

    ―目次―

    1. はじめに

    2. 序文. 
     2.1 疫学
     2.2 心房細動の発症機序

    3. 心房細動の検出,自然歴および急性期治療
     3.1 定義
     3.2 検出
     3.3「 自然」経過. 
     3.4 心房細動の診断・モニターを目的とした心電図法  
     3.5 心房細動の病型 
     3.6 初期管理 
     3.7 臨床的経過観察

    4. 治療
     4.1 抗血栓療法
     4.2 心拍数コントロールおよび洞調律維持
     4.3 長期的管理
     4.4 Upstream 治療

    5. 特殊な患者集団
     5.1 心不全  
     5.2 スポーツ選手 
     5.3 心臓弁膜症 
     5.4 急性冠症候群 
     5.5 糖尿病 
     5.6 高齢者 
     5.7 妊婦 
     5.8 術後心房細動  
     5.9 甲状腺機能亢進症 
     5.10 Wolff-Parkinson-White 症候群 
     5.11 肥大型心筋症 
     5.12 肺疾患

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