インフェクションコントロール 20/12 2011年12月号

出版社: メディカ出版
発行日: 2011-12-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 09191011
雑誌名:
特集: ICTがおさえておきたい論点・要点2011
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目次

  • インフェクションコントロール 20/12 2011年12月号

    ―目次―

    特集 ICTがおさえておきたい論点・要点2011

    ◆厚生労働省通知「医療機関等における院内感染対策について」
    ◆東日本大震災と感染
    ◆「軟性消化器内視鏡の再処理に関する
      米国マルチソサエティガイドライン 2011」改訂のポイント
    ◆「米国CDC:血管内カテーテル関連感染防止ガイドライン2011」
      改訂のポイント
    ◆「多剤耐性グラム陰性菌感染制御のためのポジションペーパー」
      の刊行にあたって

    [第2特集]ICTが知っておきたい いま注目の微生物
     ◆食と細菌性食中毒
       −病原性大腸菌(腸管出血性大腸菌O157,O111),
        キャンピロバクター,サルモネラ,腸炎ビブリオ−
     ◆話題の多剤耐性菌− MDRP,MDR-A などのMDR-GNR −
     ◆抗菌薬不活性化酵素産生菌
       − ESBLs,AmpC 過剰産生,NDM-1,KPC −
     ◆病院環境からの感染起因菌(日和見感染菌)
       −クロストリジウム・ディフィシル,MRSA,VRE,
        ブドウ糖非発酵グラム陰性桿菌など−
     ◆市井感染として注目の微生物
       − CA-MRSA,ノロウイルス,ロタウイルス,
         インフルエンザウイルス,麻疹ウイルスなど−
     
    ■SPOT
    ●APIC2011 参加レポート
    ●APIC2011 参加レポート−ポスターセッション編−

    ■連載
    ●フロントエッセイ
    ・医療関連感染サーベイランスの動向
    ●月刊CDCガイドラインニュース
    ・ノロウイルスと免疫
    ●IC日記
    ・感染対策はリンクナースと二人三脚で
    ●SPOT
    ・市民との架け橋に! ICTにできる地域活動
    ●APICへ連れてって!
    ・私にとってのAPICの魅力
    ●感染対策のカナメ! 中央材料室わくわく業務日誌
    ・奥が深〜い洗浄・消毒・滅菌業務
    ●このひとのとっておき
    ・角打ちチャット
    ●感染対策の弱点克服! レベルアップのための特別講義
    ・感染予防に必要な統計学・疫学の基礎知識(2)疫学編
    ●院内勉強会に使える 感染対策問題集Returns
    ・尿路感染

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