新薬剤学 改訂第3版
商品紹介
薬効を最大限かつ安全に発揮させる投与方法・投与形態の理解に必要な知識を体系的に記述した教科書。コア部分（学部学生向け）と応用編（6年制高学年・大学院修士課程向け）に分かれた構成で，個々人のレベルに合わせた学習を支援。今改訂では新知見を追加したほか，章末の演習問題を拡充した。
目次
- 新薬剤学 改訂第3版
―目次―
I 薬剤学総論
1．総論
2．21世紀の薬剤学・製剤学
II 生物薬剤学
1．生体膜透過
2．吸収
3．分布
4．代謝
5．排泄
6．薬物相互作用
7．ファーマコキネティクス
8．ファーマコダイナミクス
9．治療薬物モニタリング（TDM）の実際
III 物理薬剤学
1．化学反応速度論と薬物の安定性・安定化
2．粉体科学
3．拡散と溶解
4．界面化学
5．レオロジー
6．製剤とバイオアベイラビリティ
7．新しい剤形：ドラッグデリバリーシステム
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