1) 本間昭ほか:認知症の早期発見と地域連携推進を目的に始められた,かかりつけ医の認知症診断技術向上に関するモデル事業.老年精医誌 16(増刊号):155-159,2004.
2) 藤本直規:"もの忘れ外来"の役割とは何か?-「もの忘れチェック外来」12年の経験から-.精神科治療学 17:335-342,2002.
3) 藤本直規ほか:早期認知症患者の外来診療-地域医療の視点から,もの忘れ外来の機能分担を見据えて-.老年精医誌 19:1068-1081,2008.
4) 本間昭:認知症治療薬の現状.老年精医誌 21:1311-1314,2010.
5) 藤本直規:認知症の医療とケア-"もの忘れクリニック""もの忘れカフェ"の挑戦-,クリエイツかもがわ,2008.
6) 藤本直規 奥村典子:続・認知症の医療とケア-「根拠のあるケア」を追い求めて-,クリエイツかもがわ,2010.
7) 奥村典子ほか:認知症ケアにおける人的環境について-「人」と「病気」に配慮したケア-.認知症ケア事例ジャーナル 3:282-297,2010.
8) 柴藤恵美,松田修:認知リハビリテーション-中核症状に働きかける非薬物療法.精神科 14:506-511,2009.
9) 三好功峰:老年期痴呆の重症度分類.治療 70:707-712,1988.
10) 藤本直規,奥村典子:若年認知症患者を発症初期から進行期に至るまで継続的に支えるために-若年認知症専用デイサービスでの取り組みから考える-.老年精医誌 20:865-873,2009.
11) 藤本直規,奥村典子:認知症患者と家族への心理教育.精神科 18:410-417,2011.
12) 本間昭:非定型抗精神病薬の適応をめぐって.老年精医誌 18:701-706,2007.
13) Hurley LVA:Hospice Care for Patients with Advanced Progressive Dementia,医学書院,2000.(村井淳監訳:重度認知症老人のケア-終末期をどう支えるか)
14) 藤本直規ほか:痴呆の在宅終末期ケア-もの忘れクリニック5年間の経験から.ターミナルケア 14:45-50,2004.