ACL再建術前後のリハビリテーションの科学的基礎

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商品紹介

本書では,選手が競技復帰に成功するための安全で合理的な治療上の選択肢を提示すること,そして治療者が正しい知識に基づいてその選択肢から正しい解答を選択できるための情報を集約することを目的とした。

目次

  • ACL再建術前後のリハビリテーションの科学的基礎

    ―目次―

    第1章 ACL損傷に対する治療法の選択とタイミング
     1.短期成績
     2.長期成績
     3.手術のタイミングと術前リハビリテーション

    第2章 ACL再建術の基礎
     4.固定法のバイオメカニクス
     5.固定法のバイオロジー
     6.術式選択

    第3章 再建術式
     7.BTB
     8.多重折りSTG
     9.二重束STG

    第4章 術後管理(〜2週)
     10.炎症対策
     11.可動域制限の是非
     12.早期荷重の是非

    第5章 術後早期(2〜12週)
     13.可動域と膝の筋機能
     14.CKCと基本動作
     15.固有受容器とバランス機能

    第6章 術後後期(12週〜)
     16.OKCトレーニングの安全性と実施時期
     17.ランニング開始時期選択の基礎
     18.ハムストリングス再生と強化法

    第7章 競技復帰
     19.復帰基準
     20.復帰時期
     21.再発の疫学・メカニズムと予防法

    第8章 私のACL再建術と術後リハビリテーション
     22.私のACL再建術
     23.ACL再建術における現在の私の考え方
     24.私のACL再建術後リハビリテーション―骨孔拡大防止策―
     25.私のACL再建術後リハビリテーション
        ―自転車エルゴメータにおける負荷別の
         パワー発揮能力の評価方法:
         PIA pddaling testの基礎と臨床応用―

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