こころの科学 No.161 2012年1月号
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目次
- こころの科学 No.161 2012年1月号
―目次―
特集 認知症―地域で支える
巻頭に 自記式質問票の乱用?
■特別企画 認知症―地域で支える
認知症の人はどのくらいいるのか
認知症のはじまり、早期診断と初期対応
認知症の行動・心理症状―どのように理解し、支えるか
認知症の人が体験する世界
認知症の身体合併症―予防、医療、管理
新しいアルツハイマー病治療薬―現在、そして未来
なぜ地域包括ケアシステムか
認知症の在宅医療の可能性
小規模多機能型居宅介護支援の可能性
地域包括支援センターの可能性
介護老人保健施設の可能性
重度から終末期のケア―認知症のエンドオブライフを支える
家族を地域で支援するために
大都市の困窮・単身・認知症の高齢者の暮らしを支える
震災被災地で認知症の人の「生きる」を支える
―三・一一その時何が起きたか
■論説
自閉症スペクトラムの遺伝子研究の現状
ユング再考―没後五〇周年を記念して
■連載
新世代の認知行動療法入門(13)【最終回】
アクセプタンス&コミットメント・セラピー
子どものこころ・子どもの遊び(11)自己感の形成と回復
うつの医療人類学(5)“ストレス”の病?
精神科から世界を眺めて(5)心憑かれて
贖罪とは何か(6)重大事件を背負って施設で暮らすということ
ほか