臨床免疫・アレルギー科 56/6 2011年12月号

出版社: 科学評論社
発行日: 2011-12-25
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 18811930
雑誌名:
特集: 1.マスト細胞・好塩基球の活性化と制御 2.食物アレルギー研究のこれからの展望
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

4,400 円(税込)

目次

  • 臨床免疫・アレルギー科 56/6 2011年12月号

    ―目次―

    特集1 マスト細胞・好塩基球の活性化と制御 
    特集1 マスト細胞・好塩基球の活性化と制御 

    特集1 マスト細胞・好塩基球の活性化と制御 
     アレルギー反応におけるマスト細胞と好塩基球の異なった役割
     マスト細胞における脱顆粒のシグナル伝達
     PI3キナーゼ経路による好塩基球における
      Th2サイトカインの産生制御
     接触皮膚炎における肥満細胞の役割
     プロスタグランジンD2による接触皮膚炎の制御
     Oxysterolによるマスト細胞活性化の制御
     マスト細胞のFcεレセプター I β 鎖ペプチドによる
      IgE依存性の脱顆粒抑制
     4 型セマフォリンによる好塩基球制御
     
    特集1 マスト細胞・好塩基球の活性化と制御
     食物アレルギー診療ガイドライン2012が目指すもの
     食物アレルギーの病態解析に基づく
      経口免疫寛容誘導食品開発への道
     食物アレルギーの経口免疫療法
     経皮感作による食物アレルギー
     
    ● 総説
    濾胞ヘルパー T 細胞の分化誘導
     
    ● 話題
    Indoleamine2,3-dioxygenase(IDO)による
     I 型インターフェロン産生の制御
    抗PD-1抗体によるSLEの抑制
    メソトレキサート関連リンパ増殖性疾患
    腸管に共生する腸内細菌が誘導・制御する
     レギュラトリー T 細胞および活性化 B 細胞
     
    ● 解説
    形質細胞様樹状細胞におけるDOCK2を介した
     I 型インターフェロン産生の制御機構
    神経ペプチドCGRPによる皮膚過敏症の増強
    M2マクロファージ分化の分子メカニズム

最近チェックした商品履歴

Loading...