細胞工学 31/2 2012年2月号 

出版社: Gakken(旧:学研メディカル秀潤社)
発行日: 2012-01-22
分野: 基礎・関連科学  >  雑誌
ISSN: 02873796
雑誌名:
特集: 活性酸素シグナル制御とレドックスホメオスタシス
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目次

  • 細胞工学 31/2 2012年2月号 

    ―目次―

    特集 活性酸素シグナル制御とレドックスホメオスタシス

    【基礎の基礎】

    【各論】
    ストレス応答キナーゼシグナルの破綻と疾患
    酸化ストレスシグナルとKeap1-Nrf2システムの役割
    心不全におけるGタンパク質の酸化修飾と
     活性酸素・親電子シグナル制御
    ヒストン脱メチル化酵素LSD1を介した
     活性酸素産生による転写制御機構(セルテクアイ)
    可逆的なタンパク質酸化によるシグナル伝達制御
    発癌/神経細胞の生死に関わる細胞内ROSシグナル制御
    SNO化制御の破綻と疾患(セルテクアイ)
    ニトロソ化ストレスによるイノシン三リン酸の生成と細胞応答
    感染防御応答における活性酸素生成とシグナル伝達
    種選択的高感度ROS・RNSイメーイングを実現する
     有機小分子蛍光プローブ群の開発
    NO・活性酸素ドナー化合物の最前線(セルテクアイ)

    【せるてく・あらかると】
    生命体は内なる仕組みへと環境ストレスを進化させた
    アメリカで学んだ付加体研究
    GAPDHの功罪

    ●HOT PRESS
    セルロース表面におけるセルラーゼの交通渋滞が
     加水分解効率を低下させる

    ●Special Review
    知識獲得の神経機構

    ■連載
    ● 1枚の写真館
    インテグリン分子の電子顕微鏡像

    ● クローズアップTOPICS
    破骨細胞分化因子RANKLの発見がもたらしたもの:
     ベンチからベッドサイドへ
     (2)破骨細胞分化因子
    (receptor activator of NF-κB ligand;RANKL)の発見

    ● 日本のピロリ菌:発癌細菌の素顔がいま明らかに【第2回】
     (1)ピロリ菌から見た人類移動史
     (2)ピロリ菌の種内多ゲノム比較

    ●秘伝公開 現役PIが語る! 効率的なラボ運営法
    第9回 賢くレフェリーをこなすには?

    ●我が国のデータベース構築・統合戦略【第5回】
     (1)糖鎖科学総合データベース
     (2)フェノーム統合データベース

    ● こんどうしげるの生命科学の明日はどっちだ!?
    第10回ジンクピリチオン祭り レポート+Twitter実況

    ●せるてQuiz

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