新・精神保健福祉士養成講座9 精神保健福祉援助実習指導・実習
商品紹介
新教育カリキュラムの意図とねらいをふまえ、精神保健福祉士として必要な知識と技術を網羅しました。一般社団法人日本精神保健福祉士養成校協会の全面的な協力のもと、精神保健福祉士として担うべき中核業務と、社会的な要請に伴う職域の拡大や支援の多様化を意識し、国試対策のみならず、実践家としての成長を見据えて内容を充実させています。
目次
- 新・精神保健福祉士養成講座9 精神保健福祉援助実習指導・実習
―目次―
第１章 精神保健福祉援助実習概論
第１節 実習の意義・目的
第２節 実習の位置づけ
第３節 実習全体の流れと学習内容
第４節 実習への動機の吟味
第２章 実習の準備と計画
第１節 事前学習の目的・内容・方法
第２節 精神保健医療福祉の現状の理解
第３節 実習先の選定
第４節 実習先とその利用者への援助方法の理解
第５節 実習計画の作成
第６節 事前訪問
第７節 実習に向けての心構え
第３章 実習中の経験・学習
第１節 精神保健福祉援助の理解と実習
第２節 精神保健福祉士の職業倫理と法的責務
第３節 実習記録・実習日誌
第４節 スーパービジョン
第５節 実習中に抱えた悩みへの対応
第６節 実習中のアクシデントの対応
第４章 事後学習と評価
第１節 なぜ事後学習が必要か
第２節 事後学習第３節評価
第５章 実習指定施設の実際
第１節 指定施設の機能と役割変化
第２節 精神科医療機関
第３節 障害福祉サービス事業所
第４節 行政機関
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