目次
- 遠隔モニタリング実践マニュアル
―目次―
I 遠隔モニタリングとは?─なぜ遠隔モニタリングが必要か─
II 遠隔モニタリングで何がわかるか,どう対応するか
1.どのように不整脈をみていくか
2.どのようにデバイス異常を捉えるか
3.デバイス設定の微調整のしかた
4.生体情報の読み方
5.どのように心不全を早期に捉えるか
III 遠隔モニタリングの使用方法の実際
─各メーカーごとの患者登録からデータ解析まで─
1.各システムの概要
2.データの閲覧および評価
3.緊急アラートの設定,対応方法
IV チームで遠隔モニタリングを運用する
─デバイスセンターも視野にいれて─
1.チームで運用する遠隔モニタリング
2.看護師の役割
3.臨床工学技士の役割
4.専属臨床工学技士としての役割
5.医師の役割
6.関連病院での運用方法
? さまざまな遠隔モニタリングの運用方法
1.秋田県成人病医療センター
2.東京女子医科大学
3.杏林大学
4.豊橋ハートセンター
5.小倉記念病院
6.済生会熊本病院
7.海外での運用方法
VI 発展しつつある生体モニタリングについて
1.心不全モニタリング(Medtronic社)
2.心不全モニタリング(St. Jude Medical社)
3.心不全モニタリング(Biotronik社)
4.心筋虚血モニタリング(St. Jude Medical社)
5.不整脈イベントモニタリング(Medtronic社)
VII 遠隔モニタリングが役立ったと思われるケース
1.不整脈イベントに関するケース
2.デバイス異常に関するケース
3.デバイス設定の調整が必要だったケース
4.胸郭内インピーダンスで体液量を予測できたケース
VIII 遠隔モニタリングの保険償還
IX 遠隔モニタリングの今後の展望