Autopsy imaging ガイドライン 第2版

出版社: ベクトル・コア
著者:
発行日: 2012-02-20
分野: 臨床医学:一般  >  放射線/核医学
ISBN: 9784902380965
書籍・雑誌
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本書でAi関連事項を一挙に把握できます。(1)Aiって何なの?(→1章)(2)誰が何をすればいいの?(→2章)(3)実際どうやってるの?(→3章)Aiに携わるすべての方にお勧めします。

目次

  • Autopsy imaging ガイドライン 第2版

    ―目次―

    第1章:A iの概念
    1.オートプシー・イメージング(Autopsy imaging=A i)とは何か
     1)A iとは何か 〜提唱者の視点から〜
     2)A iを取り巻く現状
     3)A iに携わる人々(職域)と関連団体
    2.職務として携わる人々から見たA iとは(役割と問題点)
     1)放射線科医
     2)診療放射線技師
     3)病理医
     4)法医学者
     5)救急医
     6)看護師
     7)病院事務
     8)病院長
     9)警察医
    3.関連する団体から見たA iとは
     1)日本医学放射線学会
     2)日本放射線科専門医・医会 A iワーキンググループ
     3)日本放射線技師会
     4)日本救急医学会
     5)日本医師会
     6)オートプシーイメージング(A i)学会
     7)日本小児科学会

    第2章:A iの実務
    1.シチュエーション別にみるA i実施の流れと確認事項
     1)院内での実施に向けた確認事項
     2)院内症例に対するA i実施の流れ 
        〜病理解剖との連携を中心に〜
     3)救急搬送症例に対するA i実施の流れ
     4)医療事故・診療関連死に対するA i実施の流れ
     5)病院外(警察)症例に対するA i実施の流れ
     6)法医解剖前のA i実施の流れ
     7)検査実施時の流れと注意点のまとめ
    2.読影ガイドライン
     1)死亡診断書・死体検案書の記載について
     2)死後CTで特定できる死因と特定が困難な死因
     3)死後CT上の蘇生術後変化と死後変化
     4)死後の経時的変化
     5)各部位にみる読影のコツ
     6)小児読影のコツ(児童虐待とA i)
     7)救急読影のコツ
     8)異状死読影のコツ
     9)読影チェックシートの使い方
     10)A i情報センターの活用方法
     11)A i情報センターとのネットワーク構築
    3.撮影に関するさまざまな方法
     1)ボリュームデータからの3D再構成
     2)造影死後CT
     3)死後MRI
     4)車載式CT 装置(C車)

    第3章:A iセンターとA i実施施設
    1.A iセンターを設置している施設
     ・各地のAiセンターの役割
     ・千葉大学医学部附属病院A iセンター
     ・群馬大学大学院医学系研究科A iセンター
     ・東北大学医学系研究科保健学専攻A iセンター
     ・三重大学附属病院A iセンター
     ・A i情報センター
     ・佐賀大学医学部附属病院A iセンター
     ・福井大学医学部A iセンター
     ・かごしま救急医療遠隔画像診断センター(開設予定)
    2.A iを実施している施設
     ・筑波メディカルセンター病院
     ・新潟市民病院
     ・川口病院(熊本県)
     ・埼玉県立小児医療センター
     ・大田原赤十字病院
     ・社会保険横浜中央病院
     ・神戸大学医学部付属病院
     ・札幌医科大学医学部 放射線診断学 同法医学
     ・京都市立病院
     ・近畿大学医学部 法医学教室
     ・神奈川歯科大学
     ・大阪大学大学院医学系研究科 法医学教室
     ・秋田大学大学院医学系研究科 法医科学講座
     ・大分大学医学部
     ・長崎大学大学院 死因究明医育成センター

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