WHAT'S　NEW　in　皮膚科学　2012-2013

出版社： メディカルレビュー社
著者：
発行日： 2012-02-18
分野： 臨床医学：内科  >  皮膚科
ISBN： 9784779208164
書籍・雑誌
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商品紹介

皮膚科YearBook待望の最新版！　2012-2013年度版が完成！　皮膚科学はこの2年でどう変わったのか？　何が新しく，重要なのか？そのポイントは？　この1冊で，最新の「皮膚科学の動向」を読む！

目次

  • WHAT'S NEW in 皮膚科学　2012-2013

    ―目次―

    WHAT'S NEW in 基礎皮膚科学
    　1．ランゲルハンス細胞の常識が変わった
    　2.皮膚のリンパ球が全身をめぐって免疫を制御
    　3.乾癬学説の変遷と治療の変容
    　4.皮膚疾患における汗アレルギー
    　5.毛包幹細胞の分化能
    　6.二光子顕微鏡で見る皮膚の正常解剖
    　7.壊疽性膿皮症は自己炎症疾患か？
    　8.アトピー性皮膚炎はどこまでフィラグリンで説明できる？
    　9．制御性B細胞とは？

    WHAT'S NEW in 臨床皮膚科学
    【湿疹・皮膚炎群】
    【蕁麻疹・かゆみ】
    【乾癬・角化症】
    【薬疹】
    【にきび・酒さ】
    【感染症】
    【膠原病・血管炎】
    【付属器疾患】
    【腫瘍】
    【創傷管理】
    【美容皮膚科】
    【診断】
    【治療】

    WHAT'S NEW in 皮膚科診療
    　1．皮膚疾患と労働生産性
    　2.学校皮膚感染症の指針
    　3.皮膚科診療でのiPadの使い方
    　4.皮膚科ポータルサイトDermatology Todayとは
    　5.日常診療で活かすQOL評価
    　6.震災が皮膚科診療に与えた影響

    素朴な疑問集
    　1．とびひにステロイド外用は有用か？
    　2.帯状疱疹の急性期疼痛にNSAIDsを使ってもいいか？
    　3.血管肉腫は生検してもいいか？
    　4.増大する体幹の色素性病変におけるダーモスコピーの意義は？
    　5.どんなとき全身性強皮症にステロイドを使う？
    　6.イチゴ状血管腫にレーザーは有用なのか？

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