よくわかる 子どもの高次脳機能障害

出版社: クリエイツかもがわ
著者:
発行日: 2012-03-20
分野: 臨床医学:内科  >  脳神経科学/神経内科学
ISBN: 9784863420786
書籍・雑誌
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1,540 円(税込)

商品紹介

ことばが出てこない、覚えられない...わたしは何の病気なの? 目に見えにくく、わかりにくい高次脳機能障害、なかでも子どもの障害をやさしく解説。長年リハビリテーションに携わる小児科医が、その豊富な臨床に基づき、家族・本人・支える人たちの「なに? なぜ? どうすればいい?」に答えます。イラスト満載!

目次

  • よくわかる 子どもの高次脳機能障害

    ―目次―

    第1章 高次脳機能障害とは?
     1.高次脳機能障害とは?
     2.後天性脳損傷による高次脳機能障害と
        発達障害に伴う高次脳機能障害
     3.2つの高次脳機能障害の違いは?
     4.子どもの高次脳機能障害の特徴は?
     5.子どもの高次脳機能障害の診断はどのようにするの?
     6.子どもの高次脳機能障害の原因は?

    第2章 全国に何人くらい高次脳機能障害の子どもがいるの?

    第3章 どのように対応していけばよい?
     1.対応するときのポイントは?
     2.「自閉症の教育プログラム」が応用できます
     3.「注意欠如多動性障害の教育プログラム」が応用できます
     4.親の心構えは?
     5.家族への支援はどのようにしたらよい?
     6.兄弟姉妹への支援はどのようにしたらよい?
     7.学校での対応はどうしたらよい?
     8.高次脳機能障害のリハビリテーションはどのようにするの?
     9.高次脳機能障害の子どもに使う薬はあるの?
     10.軽症の脳外傷の後の高次脳機能障害とはどのようなもの?
     11.子どもに役立つ社会的資源にはどのようなものがあるの?

    第4章 それぞれの症状への具体的な対応法は?
     1.記憶障害 
     2.注意障害 
     3.遂行機能障害
     4.半側空間無視
     5.失語
     6.失行
     7-1.失認(視覚失認)
     7-2.失認(聴覚失認) 
     8.感情コントロール低下
     9.対人技能拙劣 
     10.固執性
     11.意欲・発動性の低下 
     12.依存性・退行
     13.疲れやすい

    第5章 困ったときにどこに相談したらよい?

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