臨床製剤学 改訂第3版

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2012-04-01
分野: 薬学  >  基礎薬学
ISBN: 9784524402922
書籍・雑誌
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6,270 円(税込)

商品紹介

製剤学に必要な基礎理論・剤形論に「病院製剤」を組み合わせ、基礎から臨床まで、製剤にかかわるすべての分野を解説した、新しいタイプの教科書。とくに臨床分野に重点を置いており、ひとつの流れとして基礎から臨床応用までを学ぶことができる。今改訂では日本薬局方第十六改正に対応させたほか、2色刷として見やすさに配慮した。

目次

  • 臨床製剤学 改訂第3版

    ―目次―

    I 製剤の基礎物理化学
     1 粒子・粉体
     2 溶液・溶解
     3 界面現象
     4 レオロジー
     5 反応速度
     6 医薬品の修飾

    II 医薬品の開発

    III 各種医薬品製剤
     1 日本薬局方
     2 経口投与する製剤
     3 口腔内に適用する製剤
     4.注射により投与する製剤
     5.透析に用いる製剤
     6.気管支・肺に適用する製剤
     7.目に投与する製剤
     8.耳に投与する製剤
     9.鼻に適用する製剤 
     10.直腸に適用する製剤
     11.膣に適用する製剤
     12.皮膚などに適用する製剤
     13.その他の製剤
     14.単位操作
     15.日本薬局方一般試験法
     16.ドラッグデリバリーシステム
     17.製剤の品質確保

    IV 臨床製剤
     1 病院・薬局製剤
     2 注射剤の無菌調整
     3 注射剤の配合変化
     4 抗悪性腫瘍剤の取扱い
     5 キット製剤・使用法
     6 院内感染・消毒剤の意義

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