看護教育学 第5版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2012-03-15
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784260015455
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商品紹介

1988年の初版発行以来、看護教育界でもっとも標準的なテキストとして、改訂を重ねてきた。2008〜2011年の保助看法改正と教育制度改正の最新情報を本文で解説し、関連資料を完全収録。さらに主な変更・改正点についても触れており、日本の看護教育の歴史と現状がすべてこの1冊でわかるようになっている。

目次

  • 看護教育学 第5版

    ―目次―

    第1章 看護教育学創造への道
     はじめに
     I.看護教育学への模索
     II.看護教育学研究の成果と蓄積
    第2章 看護教育制度論
     I.看護教育制度の成り立ち
     II.看護教育制度の特徴
     III.看護教育制度と学位
    第3章 看護学教育課程論
     I.看護学教育課程論の体系化
     II.教育目的・目標の設定
     III.教育内容の選定
     IV.教育内容の組織化
     V.教育課程編成の実際
     VI.教育内容の提供
     VII.教育課程の評価
    第4章 看護学教育組織運営論
     I.看護学教育組織運営論としての体系化
     II.看護学教育組織運営論からみた看護学教育の諸問題
    第5章 看護学教育授業展開論
     はじめに
     I.看護学教育における授業展開を支える理論
     II.看護学教育における授業展開を支える知識
     III.看護学教育における授業展開
     IV.看護学実習展開論
    第6章 看護学教育評価論
     I.教育評価
     II.看護学教育における授業評価の実際
     III.大学の自己点検・評価の背景
    第7章 看護継続教育論
     はじめに
     I.看護継続教育の3領域
     II.看護継続教育3領域に関連する用語と概念
     III.看護継続教育の対象と学習ニード
     IV.看護職者が所属する施設の教育としての「院内教育」
     V.看護職者が所属する施設の教育としての
       「ファカルティ・ディベロップメント(FD)」
     VI.看護継続教育機関の教育

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