CCUハンドブック 改訂七版
商品紹介
現在では，CCUは心筋梗塞のみにとどまらず，心臓血管由来のすべての重症病態への対応施設として循環器診療に不可欠の存在となっている。今回第七版の改訂にあたってはその点を十分に配慮して全面的な手直しを行った。
目次
- CCUハンドブック 改訂七版
―目次―
第1章 総論
○1.CCUの意義と歴史
○2.CCUのデザイン―スタッフと役割―
○3.CCUの入院の対応
○4.急性冠症候群の概念
○5.不安定狭心症の分類（Braunwaldの分類）
○6.急性心筋梗塞の新しい概念
○7.動脈硬化の進展
○8.心臓の解剖学
○9.心臓の生理学
第2章 診断および治療
○1.急性冠症候群
○2.急性冠症候群が疑われる場合の診断と治療のプロトコール
○3.急性心筋梗塞の再灌流療法
○4.酸素療法の適応，動脈血ガス，人工呼吸の適応
○5.検査所見の経時的変化
○6.RIを用いた心筋イメージング
○7.心エコー，ドプラー
○8.CT，MRI
○9.不整脈とその治療
○10.永久的ペースメーカーの適応
○11.除細動とその適応
○12.心不全の重症度分類とその治療法
○13.心原性ショックとその対策
○14.補助循環装置
○15.心破裂，心室中隔穿孔，乳頭筋断裂の診断とその治療
○16.急性心筋梗塞の薬物治療（急性期から亜急性期）
○17.心筋梗塞サイズ縮小化の治療
○18.心臓リハビリテーション
○19.呼気ガス分析を伴う運動負荷試験の臨床応用
○20.解離性大動脈瘤
○21.肺血栓塞栓症
最近チェックした商品履歴
Loading...