こころの科学 No.163 2012年5月号
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目次
- こころの科学 No.163 2012年5月号
―目次―
特集 特別支援教育はいま
■巻頭に
行動を観察することと気持ちを理解すること
■特別企画・特別支援教育はいま
特別支援教育のいま――教育と医学の役割を考える
これからの特別支援教育に期待すること――変わったこと・変わらないことを見据えながら
教育の「本質」からみた特別支援教育
特別支援教育からみた保育教育――親子を支えるしくみ
就学相談への想い
小学校の現場から、今思うこと
中学校での取り組みとは
高等学校の挑戦
知能検査の結果はどう活かされるべきか
特別支援学校の役割――自閉症および軽度の知的障害の増加をふまえて
大学教育における発達障害学生支援
個別の教育支援計画と学びのユニバーサルデザイン
特別支援教育の現在とスクールカウンセラーの役割
学校と家族の連携――もう一度、相手の立場に立つという心構えを
青年期以降への支援
生きることと教育――バランス感覚と知足
■講演
神経内科のかかり方
■連載
贖罪とは何か(8)覚せい剤という名の地獄
うつの医療人類学(7)悲哀の喪失?
精神科から世界を眺めて(7)アーカム・アサイラム
子どものこころ・子どもの遊び(13)「わたしはどこ?」
■ほんとの対話
滝沢武久『家族という視点』
村瀬嘉代子、傳田健三編『対人援助者の条件』
田中茂樹『子どもを信じること』
■こころの現場から
生徒に「おごる」「お金を貸す」(保健室)
失われたこころの声(院内学級)