目次
- 医薬経済 2012年5月1日号
―目次―
■経営者がみせた会長選の「品格」
―一枚岩ではなかった保険薬局協会
■医薬品卸トップの次世代の動向―スズケンの社長候補が明らかに
■「MR要らず」は今も幻想か
―武田の“お試し”eディテーリングが向かう先
■地域救急医療「再生」への胎動
―医療過疎県「埼玉」で救急診療所を開いた医師
■国内大手が見捨てたALK遺伝子
―日本オリジンの発見がファイザーの「ザーコリ」で開花
■強気弱気が交錯する次世代CML薬―新薬の市場環境を読む(19)
■流通BNSに消極的なドラッグストア
―正念場を迎えた「SCM」構築(5)
■和解拒否で泥沼化の「寺島薬局」訴訟
―TOBでがっぽりの元オーナーだけが高笑い
■そして調剤薬局はなくなった9
■「モーラス」低迷で逆境の久光製薬
―一本足経営脱却の成長ストーリーを描けるか
【連 載】
◆OBSERVER=木村文治 クレコンR&C代表取締役社長
◆海外時報=共和党候補ロムニーと医療改革
◆医薬経済気象台=IMFが世界経済予想を上方修正
◆薬剤経済学=診療間隔と糖尿病の疾患管理成功(下)
◆一筆入魂=訂正してお詫び申し上げます
◆OUTLOOK・欧米のMR事情=シンプルな営業をめざす
◆環境激変 MR進化論=反発する人との上手なコミュニケーション
◆医療の流れを見極める=型にはめる
◆2025年のジェネリック市場の姿(5)=当局はカードを多く持つ
◆interview=堀田知光 国立がん研究センター理事長
◆患者会=NPO法人 ゴールドリボン・ネットワーク
◆フロントライン=迅速保険導入加算は不可解なルール
◆霞が関人物録 栃木県=多くの名門進学高校から多彩な人物輩出
◆老医師のつぶやき=眼下の敵
◆From Local to Global=ブダペストより医学教育再考
◆時流遡航=原子力発電所問題の根底を探る(3)
◆眺望「医薬街道」=市町村国保は救済できるのか
◆この国につけるクスリ=厚生年金基金の本質的矛盾