薬理学がわかる

出版社: 技術評論社
著者:
発行日: 2012-06-25
分野: 薬学  >  薬理学
ISBN: 9784774150857
書籍・雑誌
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1,958 円(税込)

商品紹介

薬が効いたというのはどういうことなのでしょうか。自覚できる症状としては熱が下がる,血圧が下がる,痛みがひく等ありますが,薬はなぜこのような作用をもたらすことができるのでしょうか。本書では,薬が体内に入ってから,どのような経路で,どう作用していくかについて,わかりやすいストーリーを織り交ぜながら解説します。生物や化学の知識がなくても読める薬の入門書です。

目次

  • 薬理学がわかる

    ―目次―

    第1章 薬理作用の基礎
    第2章 自律神経系の働きを変化させる薬
    第3章 中枢神経系の働きを変化させる薬
    第4章 オータコイド系の薬
    第5章 心臓血管系の薬(心臓血管系作用薬)
    第6章 血液系作用薬
    第7章 呼吸器系の薬
    第8章 消化器系の薬
    第9章 ホルモン系の薬
    第10章 感染症とがんの薬(化学療法薬)

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