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別冊・医学のあゆみ JRC(日本版)ガイドライン2010

出版社: 医歯薬出版
発行日: 2012-05-15
分野: 医学一般  >  雑誌
ISSN: 00392359
雑誌名:
特集: JRC(日本版)ガイドライン2010
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目次

  • 別冊・医学のあゆみ JRC(日本版)ガイドライン2010

    ―目次―

    特集 JRC(日本版)ガイドライン2010

    総論
    1.JRC立ち上げからILCOR,CoSTR2010まで
     ・1960年からILCOR立ち上げまでの世界の潮流
     ・ヨーロッパでの蘇生をめざす胎動
       ―ILCORの誕生から2000ガイドラインまで
     ・日本蘇生協議会(JRC)の設立
     ・JRCのILCORへの参加
     ・アジア蘇生協議会(Resuscitation Council of Asia:RCA)
       創設とILCOR加盟
     ・CoSTRからGuidelinesの道
    2.JRC(日本版)ガイドラインの作成プロセス
     ・ガイドライン2010作成の背景
     ・ガイドラインの理念
     ・ガイドライン作成合同委員会
     ・ガイドライン作成の手順
     ・ガイドラインの公開
    3.ガイドライン2005からのおもな変更点
     ・救命の連鎖
     ・CPR実施者別アルゴリズム
     ・BLSに関するおもな変更点
     ・ALSに関するおもな変更点
     ・教育と普及にかかわるおもな変更点
    4.わが国における心肺蘇生の現状と今後の展望
     ・病院前救急医療体制と院外心停止例の救命率の現状
     ・AED普及の現状とその効果
     ・バイスタンダーCPRの現状
     ・二次救命処置(advanced cardiac life support:ALS)
     ・院内心停止の現状

    各論
    5.一次救命処置―良質な胸骨圧迫こそが救命のカギ
     ・救命の連鎖
     ・心肺蘇生(CPR)の対応手順
     ・心肺蘇生のおもな変更点とその科学的背景
     ・通信指令員による口頭指導
    6.心停止に対する二次救命処置―G2010での変更点とそのポイント
     ・二次救命処置(ALS)でのアルゴリズム
     ・安全迅速な電気ショック(変更なし)
     ・気道管理
     ・呼気終末二酸化炭素(EtCO2)波形モニター
     ・薬剤
     ・可逆的な原因の検索と是正
     ・チーム蘇生
     ・蘇生後症候群(PCAS)への対応
     ・職場でのシミュレーション
    7.【改訂】心拍再開後の集中治療および予後判定
           ―低体温療法の効果とその限界
     ・心拍再開後の集中治療
     ・心拍再開後の予後判定
    8.気道確保と蘇生器具
     ・基本的な気道確保
     ・高度な気道確保
     ・声門上気道デバイス
     ・呼気二酸化炭素検知器
     ・器械による心肺蘇生
    9.不整脈の治療
     ・心停止中の不整脈治療
     ・心停止前後の不整脈治療
    10.小児の一次救命処置
     ・一次救命処置の統一と小児一次救命処置(PBLS)
     ・小児一次救命処置(PBLS)アルゴリズム
     ・マニュアル式除細動器
    11.小児の二次救命処置
     ・小児の二次救命処置におけるおもな変更点
     ・変更点の解説
    12.新生児蘇生
     ・作成の経過
     ・GL2010
     ・出生直後の児の状態の評価項目
     ・ルーチンケア
     ・初期処置
     ・初期処置後の評価
     ・呼吸の補助
     ・胸骨圧迫と人工呼吸
     ・薬剤投与
     ・蘇生後のケア
     ・その他の項目
     ・蘇生の差し控え
     ・蘇生教育
    13.急性冠症候群(ACS)
     ・ACSの初期診療アルゴリズム
     ・診断
     ・初期治療
     ・再灌流療法に関する治療戦略
     ・薬物追加療法
     ・ACS診療に関するシステムへの介入
     ・自己心拍再開後のPCI
    14.神経蘇生の策定経緯と概要
     ・神経救急蘇生の必要性
     ・神経蘇生GL2010策定の経緯
     ・神経蘇生GL2010の特徴
    15.蘇生の教育と普及
     ・心肺蘇生ガイドラインの特徴―教育・訓練対象者
     ・市民への教育に関して
     ・心停止傷病者に対する病院前救護体制の役割
     ・医療従事者に特化した話題
     ・倫理的問題と法的問題

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