睡眠障害の対応と治療ガイドライン 第2版

出版社: じほう
著者:
発行日: 2012-05-20
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784840742078
書籍・雑誌
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商品紹介

「1冊でよくわかる」「とても読みやすい」と大反響を呼んだ「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」の第2版。新薬の情報を加えるとともに最新の睡眠障害国際分類に対応し,全体を見直しました。「睡眠時間は8時間が一番いいの?」「睡眠薬以外の治療法は?」「不眠の人にはどう対処すればいいの?」などの疑問や,睡眠障害の診断方法とその治療法について,睡眠障害の専門医がわかりやすく明快に解説します。

目次

  • 睡眠障害の対応と治療ガイドライン 第2版

    ―目次―

    ■総 論

    I.睡眠障害の診断・治療ガイドライン

    II.睡眠に関するミニマムエッセンス
     1.睡眠のメカニズム
     2.睡眠の種類
     3.睡眠の機能
     4.睡眠と身体の機能
     5.睡眠と精神機能
     6.子どもの睡眠
     7.高齢者の睡眠
     8.眠りの必要性

    III.睡眠に関するQ&A
     1.寝言をよく言ってうなされているといわれます
     2.おねしょは何歳くらいまで正常ですか?
     3.子どもが昼寝をしないのですが
     4.イビキ・歯ぎしりがひどいといわれます
     5.老人ホームで不眠の人が多く困っています
     6.老人介護をしていますが昼夜逆転で困っています
     7.正常な睡眠時間はどれくらいですか?
     8.透析中の患者さんに不眠が多いのはなぜですか
     9.不眠症治療の効果判定はどうやって行いますか?
     10.夜、十分に眠っているのに、昼間眠たいのですが・・・。
     11.部下が仕事場で居眠りばかりしています。病気でしょうか?
     12.夢をみて困るのですが
     13.睡眠薬を服用していますが、
       ずっと飲んでいて大丈夫でしょうか?
     14.睡眠薬と安定剤、睡眠導入剤とどう違うのですか?
     15.民間療法、漢方、サプリメントで
       睡眠薬の代わりになるものはありますか?
     16.アルコールと睡眠薬を一緒に飲んで平気ですか?
     17.夜間せん妄で不眠を起こしている患者さんへの対処法は
     18.夜中に何度も薬を要求する患者には
       どう対処すればよいのでしょうか?
     19.睡眠薬を投与しても実際にまったく眠れていない
       患者さんがいます
     20.夜勤のあと家に帰っても眠れずに困っています。

    IV.睡眠障害の鑑別診断
     1.不眠が主訴の場合
     2.過眠が主訴の場合
     3.睡眠時間帯の異常が主訴の場合
     4.睡眠中の異常現象が主訴の場合

    ■各 論

    I.薬物治療
     1.睡眠薬開発の歴史
     2.ベンゾジアゼピン受容体作動薬
     3.ベンゾジアゼピン受動体作動薬の離脱法
     4.メラトニン受容体作動薬
     5.その他の睡眠薬

    II.非薬物治療
     1.睡眠衛生教育
     2.認知行動療法
     3.精神療法
     4.高照度光療法

    III.睡眠障害
     1.不眠症
     2.過眠症
     3.概日リズム睡眠障害
     4.睡眠関連呼吸障害群
     5.レストレッグス症候群と周期性四肢運動障害
     6.ねぼけ

    ■資 料
    I. 評価尺度
    II.レストレスレッグス症候群の重症度スケール

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