目次
- 睡眠障害の対応と治療ガイドライン 第2版
―目次―
■総 論
I.睡眠障害の診断・治療ガイドライン
II.睡眠に関するミニマムエッセンス
1.睡眠のメカニズム
2.睡眠の種類
3.睡眠の機能
4.睡眠と身体の機能
5.睡眠と精神機能
6.子どもの睡眠
7.高齢者の睡眠
8.眠りの必要性
III.睡眠に関するQ&A
1.寝言をよく言ってうなされているといわれます
2.おねしょは何歳くらいまで正常ですか?
3.子どもが昼寝をしないのですが
4.イビキ・歯ぎしりがひどいといわれます
5.老人ホームで不眠の人が多く困っています
6.老人介護をしていますが昼夜逆転で困っています
7.正常な睡眠時間はどれくらいですか?
8.透析中の患者さんに不眠が多いのはなぜですか
9.不眠症治療の効果判定はどうやって行いますか?
10.夜、十分に眠っているのに、昼間眠たいのですが・・・。
11.部下が仕事場で居眠りばかりしています。病気でしょうか?
12.夢をみて困るのですが
13.睡眠薬を服用していますが、
ずっと飲んでいて大丈夫でしょうか?
14.睡眠薬と安定剤、睡眠導入剤とどう違うのですか?
15.民間療法、漢方、サプリメントで
睡眠薬の代わりになるものはありますか?
16.アルコールと睡眠薬を一緒に飲んで平気ですか?
17.夜間せん妄で不眠を起こしている患者さんへの対処法は
18.夜中に何度も薬を要求する患者には
どう対処すればよいのでしょうか?
19.睡眠薬を投与しても実際にまったく眠れていない
患者さんがいます
20.夜勤のあと家に帰っても眠れずに困っています。
IV.睡眠障害の鑑別診断
1.不眠が主訴の場合
2.過眠が主訴の場合
3.睡眠時間帯の異常が主訴の場合
4.睡眠中の異常現象が主訴の場合
■各 論
I.薬物治療
1.睡眠薬開発の歴史
2.ベンゾジアゼピン受容体作動薬
3.ベンゾジアゼピン受動体作動薬の離脱法
4.メラトニン受容体作動薬
5.その他の睡眠薬
II.非薬物治療
1.睡眠衛生教育
2.認知行動療法
3.精神療法
4.高照度光療法
III.睡眠障害
1.不眠症
2.過眠症
3.概日リズム睡眠障害
4.睡眠関連呼吸障害群
5.レストレッグス症候群と周期性四肢運動障害
6.ねぼけ
■資 料
I. 評価尺度
II.レストレスレッグス症候群の重症度スケール