運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2012-05-15
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784260014984
書籍・雑誌
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5,060 円(税込)

商品紹介

なで肩だと胸郭出口症候群になるのはなぜか? 人工骨頭置換術後の疼痛はどうすれば軽減できるのか? 本書は、PTならではの解剖学的視点から、日ごろ遭遇することの多い運動器疾患のメカニズムや痛みの原因、運動療法の選択を症例にそって解説。筋の起始位置がカギだったり、神経の絞扼に思いがけない筋の拘縮が関係していたり……。筋・神経の構造や働きを詳細に把握することで、疾患の要因や治療法が自ずから明らかになってくる。

目次

  • 運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学

    ―目次―

    1 胸郭出口症候群
    2 腱板損傷
    3 肩関節不安定症
    4 肩関節周囲炎
    5 上腕骨外側顆骨折
    6 野球肘
    7 上腕骨外側上顆炎
    8 橈骨遠位端骨折
    9 脊椎圧迫骨折
    10 大腿骨頸部骨折
    11 変形性股関節症
    12 後十字靭帯損傷
    13 腸脛靭帯炎
    14 半月板損傷
    15 前十字靭帯損傷・内側側副靭帯損傷
    16 変形性膝関節症
    17 前距腓靭帯損傷
    18 足底腱膜炎
    19 外反母趾
    20 足根管症候群

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