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3,080 円(税込)
ヒトの日常生活における動作・動きのほとんどが,複数の運動器が関与する多関節運動であり,その遂行には運動器官の精巧な構造と機能および制御が不可欠である。本書では,この複雑な多関節運動について,筋電図学的手法を用いた解析などを,多くの図表を用いてわかりやすく解説した。今回の改訂では,姿勢調節や高齢者の転倒に関連する先行随伴性姿勢調節に加えて,糖尿病性末梢神経障害患者における歩行について取り上げ,歩容や歩行の運動療法としての可能性についても言及した。
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