病理と臨床 30/6 2012年6月号

出版社: 文光堂
発行日: 2012-06-01
分野: 臨床医学:基礎  >  雑誌
ISSN: 02873745
雑誌名:
特集: バイオバンク構築における病理の役割
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目次

  • 病理と臨床 30/6 2012年6月号

    ―目次―

    特集 バイオバンク構築における病理の役割

    ●バイオバンクの構築と運営
     疾患研究推進のためのバイオバンクの構築
     質の高い組織検体のバンキング技術
     バンキングに対応したインフォームドコンセント
     試料と情報のネットワーク構築:我が国ならびに海外の事例から

    ●共同研究の起点として機能する我が国のバイオバンクの実例
     東京都健康長寿医療センターの病理解剖由来組織バンクおよび
      日本における組織バンクの課題
     神奈川がん臨床研究・情報機構での経験から
     ブレインバンクの現状:高齢者ブレインバンク,
      美原記念病院ブレインバンクの経験から
     大学病院を中心とした地域レベルのバンキングシステム構築の試み

    【連載】
    ●マクロクイズ[39]

    ●CPC解説[35]
     副腎悪性褐色細胞腫と悪性末梢神経鞘腫を合併した
      神経線維腫症1型(neurofibromatosis type 1)の一剖検例

    ●分子腫瘍学の知見を病理診断に活かす[3]
     子宮頸癌の既往を有する女性に発生した肺扁平上皮癌を
      どう考えるか?

    ●動物病理学の今[3]
     動物の神経疾患─イヌの遺伝性神経疾患を中心に─

    【今月の話題】
    ●周産期(産褥)心筋症
    ●病理学の研究推進と日本病理学会カンファレンスの意義

    【書評】
    ●骨腫瘍の病理

    【Information】

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