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小児看護 35/8 2012年7月臨時増刊号 小児看護と看護倫理

出版社: へるす出版
発行日: 2012-07-25
分野: 看護学  >  雑誌
ISSN: 03866289
雑誌名:
特集: 小児看護と看護倫理 日常のケア場面での倫理的看護実践
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目次

  • 小児看護 35/8 2012年7月臨時増刊号 小児看護と看護倫理

    ―目次―

    特集 小児看護と看護倫理 日常のケア場面での倫理的看護実践

    I 総説
     1.看護倫理と倫理的課題、倫理的意志決定モデル
     2.看護倫理における日本小児看護学会の取り組み:
       子どもを尊重した看護実践を目指して
     3.小児看護と看護倫理:倫理的実践の意味を考える
     4.看護基礎教育のなかでの看護倫理
     5.小児看護実践の場における看護倫理の継続教育
     6.多職種がかかわるケア場面で遭遇しやすい
       倫理的課題と看護師の役割
     7.混合病棟のなかでの看護倫理
     8.重症心身障がいをもつ子どもと家族における倫理的課題
     9.終末期にある子どもと家族における倫理的課題
     
    II 子どもの健康問題から考える看護倫理と倫理的看護実践
     1.NICUにおけるこどもと家族の倫理的課題と支援
     2.小児救急外来を受診する子どもと家族の倫理的課題
     3.在宅療養を必要とする子どもと家族への倫理的看護実践
     4.こころに傷つきをかかえる子どもと家族への看護
     5.集中治療室にいる子どもと家族にかかわる看護倫理

    III 具体的な場面での看護倫理と倫理的看護実践
     A.子どもの気持ち、意思、権利を守るなかでの
       治療、処置、ケアの実施の場面
      1.子どもが苦痛を伴う処置を受ける場面
      2.予定外抜管のおそれがある子どもに
        抑制が必要かを考える場面
      3.食事中に点滴の差し換えを求められた場面:
        子どもの生活場面での処置や治療
      ほか
     B. 子どもの生命にかかわる選択の場面
      1.重症心身障がい児に新たな医療的ケアの導入が
        必要となる場面
      2.治療に関するこどもと家族の意向が異なる場面:
        治療が難しい小児がんにおいて
      3.親がこれ以上の治療を望まない場面:
        NICUでの手術の選択や延命治療の選択
      4.親がさらなる治療の継続の選択を考えている場面:
        PICUでの延命治療
      5.救急外来に脳死状態の思春期の子どもが搬送されてきた場面

    IV 関連論考
     大きな災害が起きたとき―子どもの権利をどう守る

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