実践に活かすソーシャルワーク技術

出版社: 中央法規出版
著者:
発行日: 2012-08-01
分野: 医療技術  >  介護/福祉
ISBN: 9784805835531
書籍・雑誌
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2,420 円(税込)

商品紹介

ケアマネジャーが実務の中でソーシャルワークを実践できるよう、その視点と技術を日常の業務(行動、言動、思考)から解説した指南書。認知症や虐待、経済困窮などの事例を中心にとりあげ、局面の打開に役立つツールも多数紹介。ケアマネ業務の可能性を広げる一冊。

目次

  • 実践に活かすソーシャルワーク技術

    ―目次―

    第1部 ケアマネジャー編
    ● 利用者が主体
     解決の主体者として尊重する
     チームリーダーは利用者である
     すでにしていることを支える
     当事者だからこそ持つ力を活かす
     力を信じる
     当事者のニーズに立ち返る
    ● エンパワメントする
     プロセスでエンパワメントする
     セルフヘルプは生きるカになる
     当事者の発信に働きかける
     過去の対処方法に注目する
     気持ちを伝える技術を育てる
    ● 技量を持つ
    「おたがいさま」のきっかけをつくる
     価値観に基づくアプローチをする
     多様な社会資源を紹介する
     静かな修復を見守る
     遺志を継ぎ、家族を支える

    第2部 地域包括支援センター編
    ● 利用者が主体
     問題は問題にあらず
     パターンの変化を活かす
     当事者の相談として受ける
     解決を見守る
    ● エンパワメントする
     気づきをうながす
     相談の意思、解決の意思を確認する
     独特の思考を活かす
    ● 技量を持つ
     過去の対処方法から力を見出す
     相談の趣旨を見極める
     時系列でとらえる
     関係性のなかでとらえる
     適したコミュニケーション方法を選択する
     ゴールを解決におかない
     誰の課題かを見極める
     コミュニティにかかわる

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